何かと便利なPDFファイルは様々な職場で広く使われています。
そんなPDFファイルを、ホームページで効果的に使う方法をお伝えします。
ホームページに載せると便利なPDFファイル
書式用の注文用紙や登録用紙
FAXで注文や登録書類を承る場合、その用紙もお客様に用意してもらうことになります。
あらかじめ用紙がホームページにあれば、問い合わせまでの導線が非常にスムーズです。
パンフレットやカタログ、操作説明書
商品紹介のパンフレットやカタログは、多くの人に見てもらう為にホームページに載せておきましょう。
欲しい方がいつでもダウンロードできる状況にしておくのはサイトの利用しやすさに繋がります。
定期的に発行しているお知らせや配布物
お客様向けのお知らせや刊行物をPDFファイルで作成される方も多いのではないでしょうか。
ホームページに反映させることでより多くの方の目に留まります。
PDFファイルへのリンク方法を実践形式でお伝えします
それではPDFファイルへリンクを張る手順を紹介していきます。
事前にPDFファイルを用意して、こちらの手順と一緒に操作を学んでみてください。
手順1
エディターの本文欄で、Insert fileのアイコンをクリック。
手順2
ファイルマネージャーのアップロードをクリックし、そこへ用意したPDFファイルをドラッグ&ドロップ。アップロードが完了します。
手順3
ダウンロード用のテキストや画像を用意したら、そこを選択した状態でリンクの挿入・編集アイコンをクリック。
手順4
リンク先URLの右にあるアイコンをクリックするとファイルマネージャーが開かれるので、先ほどアップロードしたPDFファイルを指定します。
手順5
リンクの「ターゲット属性」を「新規ウインドウ」にすれば完了です。これは、開いているタブとは別のタブでPDFを開くようにする設定で、閲覧ページとPDFファイルのページが別になることにより、PDFファイルを閉じてもサイトを引き続き閲覧出来ます。
この時注意しておきたいことは
- PDFファイルの容量は2Mまでということ
- リンク切れになる可能性があるので、ファイル名は半角英数文字にすること
という2点です。この2つはしっかり守ってください。
上記の説明で張られたPDFファイルのリンクがこの下にあるものです。
MP News Letter 4月号
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管理画面の操作で分からないことがあったら
操作説明会にご参加ください
4月の操作説明会は21日・28日、5月の操作説明会は12日・19日・26日に開催します! どうぞお気軽にご参加ください。